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MESSAGE

2020年代はCOVID-19の世界的な流行と共に始まりました。

この奇禍は我々の生活を一変させました。
特にビジネスにおいて対面からオンラインコミュニケーションへの移行、
リモートワーク、脱ハンコなどのDX化が加速しました。

SNSによる流言飛語の拡散、不安と抑圧から起こる人々の対立。
このようにインターネットは誰もが情報にアクセスして、
誰とも繋がれる世界を構築したと同時に、情報リテラシーの格差や、
異なる属性を認めない人々の分断化を生んだとも言えます。

DX化が進めば今以上に大量のデータを取得することができるようになります。
しかしながらこれらを活用する目的や手段が不明瞭であると、
情報から付加価値を創造するばかりか、
前述したような情報化社会の課題を生みかねません。

このような中で我々はお客様と共に情報やデータ活用の目的を定義し、
それらを統合、解析して付加価値の創造を目指します。
また弊社は技術を目的としません。
AIや機械学習、データサイエンスを上記目的のための手段として捉えています。
ただし価値創造のために必須であれば、最先端の技術を用いることもあります。

現代はVUCAの時代であり、未来像の予測は困難です。
しかし我々は誰もが情報から得られる恩恵を受け、
誰もが幸せに生きることができる世の中を
情報やデータを活用することで作りたいという思いを持っています。
情報リテラシー格差、情報の非対称性をなくしたい。
同じような思いを持つお客様のご支援ができれば
これ以上幸いなことはありません

MEMBER

漆畑 充

1982年 愛知県生まれ
2005年 慶應義塾大学理工学部卒業
2007年 同大学院理工学研究科修士課程修了
2007年 株式会社金融エンジニアリング・グループ入社。
金融機関向けデータ分析業務に従事。

与信及びカードローンのマーケティングに関する
数理モデルを作成。

その後大手ネット広告会社にて
アドテクノロジーに関するデータ解析を行う。
またクライアントに対してデータ分析支援及び提言、
コンサルティング業務を行う。
統計モデルの作成及び特にビジネスアウトプットを
重視した分析が得意領域である。

統計検定1級。

専門領域

  • 数理統計・機械学習モデルの構築
  • データビジネス開発
  • 金融リスクに関するデータ分析
  • デジタルマーケティングに関するデータ分析

プロジェクト実績例

  • 地銀向けカードローンのターゲティングモデル作成
  • 某エンタメ事業者向けの顧客離反予測モデル作成
  • エネルギー会社様向け法人顧客のクロスセルモデル作成
  • 広告会社様向けアドテク関連プロダクトの解析機能の開発支援
  • 某web大手様向け広告効果の定量化モデル作成
  • InsurTechに係るデータ解析支援(保険料算出)

開発実績例

  • データマネジメントプラットフォームの
    属性推計機能及びオーディエンス拡張機能の開発
  • アドテク領域におけるクロスデバイス機能の開発(特許取得済)
  • 広告出稿量の予測モデルの開発
    (特許取得済)

出版物

タイトル

現場のプロが伝える前処理技術
基礎から実践まで学ぶ テーブルデータ/自然言語/画像データの前処理

著作者名

石井 大輔(Team AI 代表)
漆畑 充(株式会社Crosstab)
及川 大智
大下 健史(BCI)
オング 優也

タイトル

AI・データ分析モデルのレシピ

著者名

漆畑 充(株式会社Crosstab)
石井 大輔(株式会社キアラ)
川崎 達平
本木 裕介

COMPANY

会社名

代表取締役

所在地

設立

連絡先

事業内容

株式会社Crosstab (Crosstab, Inc.)

漆畑 充

神奈川県川崎市中原区

2019年5月

info@crosstab.co.jp

データ解析受託事業
データ解析・AIコンサルティング事業
ソフトウェア開発事業
人材育成及びセミナーの企画

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